共働き&単身赴任の社内結婚カップル ~上手くいく秘訣は毎日の愛妻コール~

アビリティーセンターには共働き、単身赴任など様々な暮らしをしている社員がいます。 今回は、社内の共働き&単身赴任の社内結婚カップルにインタビューしてみました。 家族構成は、夫、妻、高校生・中学生・小学生の子ども3人。 四国内ではありますが、家族が離れて生活して、共働きとなるといろいろな苦労があるはず…。 さて、毎日どのように暮らしているのでしょうか?
仲良くやっていくために、お互いが心がけていることは?
(妻)普段はあまり嫌なことを言わないんですけど、小言を言うことがあります。自分が溜め込んで爆発するタイプだと分かっているので、あえて小出しにして伝えます。このやり方が離婚を避けるための気遣いです(笑)。あとは、疲れているようだな…と思ったら、うるさく言わないようにしています。
(夫)私はあまり反論せずに、黙って話を聞きます。忙しそうな時は空気を読んで、洗濯物を取り込んだり掃除をしたりします。言われなくてもたまには行動するんですよ。もちろん、何かお願いされたら、そのとおりにします。
(妻)何か小言を言うと、最後は「気をつけます」「頑張ります」と終わるんですけど、次も同じことをやるだろうと思っています(笑)
大事な話をするときはどのようにしていますか?
(夫)基本的には、毎日電話をしています。朝は妻からモーニングコールもかかってくるんですよ。夜は毎日1~2時間、短くても30分くらいは話しています。「今日なんか変わったことあった?」みたいなたわいもないものがほとんどですね。
(妻)最近だと子どもの受験の話をしていました。あとは、今置かれている会社での立場もなんとなく理解できるので、共通の会社の話題を話せる範囲で話したりしています。離れている方が真面目な話ができるようになりました。以前は、一緒にリビングにいても携帯を触りながらだったり、ゲームをしながら話を聞いていたので、話が入ってなかったと思うんですよね。電話で話すとそれがないので、前よりも話を聞いてくれるようになりました。

単身赴任のメリット・デメリットを教えてください。
(夫)メリットは奥さんの許可がなくても飲みに行けることですね(笑)。デメリットは、私は家事ができないので、生活の部分では不便だなと思うことがあります。あとは、毎日電話しているにしても、ずっと一人でいるので寂しい時もあります。
(妻)一人の時間を確保できるので、勉強や読書などに集中できることがメリットです。デメリットとしては、緊急時に自分しかいないことや、子供が体調を崩した際の対応に不安を感じることがあります。特に、取引先と関係がある出張の時などは、何も起こらないよう祈るしかないです。単身赴任だと、遠方のためすぐに夫を頼ることが出来ないので、家庭内での調整は難しいですね。

妻が働き出して変化があったことは?
(夫)妻は時間の使い方が上手くなったなと思います。仕事と家庭のバランスを器用に取っているので、どこに時間をかけるか、変化して、成長していってる感じがしますね。
他で言うと、やっぱり仕事と子供と子供周りの友人というか、環境で接点が増えて、コミュニティが増えたりとか、いろんな話題が情報として入ってきているように思います。
僕の場合、仕事の話ぐらいしか話題がありませんが、妻は毎日電話していてもネタがつきないので面白いです。変な話、たぶん僕がいなくなっても妻は生きていけるんじゃないかなと思っています(笑)。
夫が変わったところは?
(妻)良くも悪くも変わらないですね。結局私は、忙しく何かをしている方が好きなので、そこを理解してくれているのかなと思っています。変わらないのが良さというか…(笑)。
(夫)夫婦のあり方って本当にそれぞれなので、必ずしも時代に合わせて形を変える必要もないんじゃないかな…。

これからどんな風にしていきたいですか?
(夫)最近、仕事にしても日々の暮らしにしても、時代の変化に合わせて、新しいことに挑戦する必要性を感じることが増えています。でもその一方で、その必要性に疑問を持ち、変える必要が本当にあるのか考えることも大切だと思っています。何でもかんでも取り入れるのではなく、いったん立ち止まって考えることも重要だと思います。
(妻)これからは、子供に手がかからなくなって、家庭環境が色々変わってくると思いますが、バランスを取りながら仕事を続けていきたいと思います。柔軟に働き方を変えながら、でも会社に求められる役割はちゃんとやり切っていきたいですね。そういう人もいるよ、っていうのを他の人に見せられたらいいなと思います。


