人材派遣のコーディネーターってどんな仕事?

人材派遣業の入口となる、求職者との関わりを担う派遣コーディネーターのお仕事。 求職者にお仕事を紹介するのはもちろん、それに関する様々なお仕事を担当しています。 具体的にはどんな仕事をしているのでしょうか?少し覗いてみましょう。

新しいお仕事を見つけるために派遣登録に来られた求職者の登録手続きを行い、その方が「何をしたいのか」「どんなキャリアを歩みたいのか」を聴き、条件に合うかどうかのマッチングを測り、お仕事をご紹介するお仕事です。求職者のお仕事探しを支援するパートナーとして、全力でお手伝いをしています。

単にお仕事をご紹介するだけではなく、働き方についての相談にのったり、将来のキャリアを見据えたアドバイスをしたりすることから、「キャリアパートナー」と呼ぶこともあります。また、イベントの企画運営や、公式SNSなどによる情報発信などの広報活動も大切なお仕事です。専用システムへの求人情報の入力や派遣就業開始時の契約書類の手続きなど、事務的な作業もあるんですよ。

やっぱり、相談に来てくれた派遣スタッフさんが、無事次の仕事を決めることができた瞬間が一番やりがいを感じます。ここ数ヶ月を思い返してみても、仕事を探している人の動きや、求人の種類は目まぐるしく変化しています。定期的に連絡を取っていたスタッフさんの働き方の希望がお子さんの成長に合わせて大きく変化したり、昨日までは募集中だった求人が突然無くなってしまったり…。

私たち派遣コーディネーターのお仕事は、その時にしかないご縁と、求職者のその後の人生の方向性を結びつけるという大切な役割を担っています。時には、求人を出されていないお客様に求職者の情報を共有して、新たにポジションを作ってもらい就業が決定するケースもあります。様々な方面からマッチングを測り、うまく結果に結びつけることができた時はとても嬉しいです。

求職者と求人のマッチングを測る時に難しいと感じるのは、客観的な視点で判断することです。もちろん「良いお仕事を決めてあげたい!」という熱量は大切ですが、その気持ちが強まるあまり、求職者の能力や人柄を無視してしまうと、かえって過酷な環境のお仕事と結びつけてしまうなど、良くない結果に繋がってしまう可能性が高まります。

時間や地域などの希望条件だけで判断するのではなく、考え方や人となりをしっかりと知ったうえで、その人に適した社風・職場環境の求人をご紹介するように心がけています。そのため、相手のために!という気持ちは強く持ちつつも、冷静に判断できる「もう一人の自分」を用意しておくことは非常に大切で、非常に難しいポイントです。

「コーディネート」と聞くと、アドバイスしたり、教えてあげるというイメージが浮かんできますが、派遣コーディネーターのお仕事はそれが全てではありません。なぜなら、お仕事を探しに来た人がどんな人生を歩んできて、どんな価値観を持っているのかについて教えてもらわなければその人の個性を知ることはできないからです。

時にはアドバイスを必要として派遣登録に来られる方もいますが、アドバイスをするためには相手を知るところから始めなければなりません。先導して引っ張るのではなく、あくまで求職者と伴走して一緒に答えを導き出す姿勢が派遣コーディネーターには必要です。

アビリティーセンターは、四国という地域に密着した派遣会社です。そのため、大手の派遣会社と比較して、一人ひとりに寄り添ってお仕事探しをサポートすることができます。これは私たち紹介する側だけでなく、お仕事を探す求職者にとっても大きな魅力とも言えます。

また、長く継続的にお取り引きのあるお客様がいらっしゃることや、長く活躍してくださっている派遣スタッフさんがいることは、安心してお仕事ができる職場を紹介し続けられているという「アビらしさ」の表れだと思っています。気軽に相談できる人がすぐそばにいる、それがアビリティーセンターです。

(夫)最近、仕事にしても日々の暮らしにしても、時代の変化に合わせて、新しいことに挑戦する必要性を感じることが増えています。でもその一方で、その必要性に疑問を持ち、変える必要が本当にあるのか考えることも大切だと思っています。何でもかんでも取り入れるのではなく、いったん立ち止まって考えることも重要だと思います。

(妻)これからは、子供に手がかからなくなって、家庭環境が色々変わってくると思いますが、バランスを取りながら仕事を続けていきたいと思います。柔軟に働き方を変えながら、でも会社に求められる役割はちゃんとやり切っていきたいですね。そういう人もいるよ、っていうのを他の人に見せられたらいいなと思います。

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