スタッフさんの才能は開花させるもの!!その魅力を伝えきる!

「派遣で働こう」と思ってくださる方がはじめに対面するのは「コーディネート担当」です。主にお仕事の紹介を担当するコーディネート担当は、登録時に経歴や希望条件などをヒアリングします。初めての面談でその人の「これまで」と「これから」の話を聞く中で、特に相手の考え方や強みを理解すること・そして引き出すことに集中します。

このタイミングでの理解が、後々、仕事選びのポイントやそのスタッフさんの仕事のやりがいにつながるので、そこにエネルギーを使っています。日々新たな人と接していますが、いつも同じ気持ちで面談に望んでいます。

コーディネート担当が行う登録面談では、スタッフさんの要望や個性を把握し、それを根拠にお仕事を提案することに重点を置いています。それでも、限られた時間なので、「もっとあの話聞きたかったな…」と思うこともしばしばあります。

そこは、その後、営業担当が行う営業面談で聞き取ってもらうようにお願いしています。個々のニーズに沿った就業になるように、仕事以外のライフプランなどより細かい部分を含めてヒアリングします。また、実際に職場見学に行くなどスタッフさんがその職場で活躍するイメージをつけてもらえるよう努めます。さらに、チーム内で毎週の進捗報告や最終内定段階での懸念事項も共有し、スタッフさんの不安を少しでも払拭するための工夫をしています。

営業担当として取引先やスタッフさんに対して心がけているのは、「早く伝えたいことはすぐに電話する」ことです。電話だとお話を進めてほしいスタッフさんの魅力を細かく伝えられますし、実際に会わないとわからない熱量も一緒に伝える感じですね。疑問も全部その場で解決できるので、取引先やスタッフさんをお待たせする時間を少なくすることができます。また社内での連携においては、文字だけではニュアンスや人物像の伝達が難しいので、メール+電話という手段を徹底しています。具体的にイメージしやすいように、「落ち着いた印象で、細かいところに配慮ができる方」といった印象や、「〇〇さんみたいな人」と、お互いが知っている人に例えるなど、人物像はとことん考えて伝えます。それと、その人のやる気など、実際に会わないとわからない熱量も一緒に伝える感じですね。

逆に営業担当から提案したいスタッフさんがいる時にも、コーディネート担当に意見を聞いたり、登録会に営業担当も顔を出してすぐに面談したり、連携するだけでなく自ら提案もしています。

現在、パソコンのセットアップ業務で就業中のスタッフさんは、派遣登録時、フリーランスでデザインの仕事をされていました。就業時間の面で求人の条件には合わないものの、人物・スキル面共に魅力的だったので、即座に営業担当に連絡したところ、取引先にもすぐに伝えてくれました。営業担当も、事前にパソコン好きの人に来て欲しい、という先方のニーズを聞き出せていたので、条件だけで諦めずにご提案しました。

結果、そのスタッフさんのキャラクターや経験もあって、採用に至りました。我々はもちろん、取引先の方にも、この人に会ってみたいという盛り上がりが伝わったのがよかったのかもしれません。フルタイムの求人でしたが、その人の強みを伝えることで、求人内容を再検討してもらえるよう交渉ができました。

その他にも、営業担当から求められる前に、スタッフさんのスキルシート(職務経歴書のようなもの)を作成して提案するようにしています。営業担当は、「○○なキャラクターの方なら、あの取引先に合うかも?」と幅広く受け入れる姿勢でいてくれるので助かります。

やりたいことがなかなか見つからないスタッフさんでも、市場感を伝え、関係性を維持することを重視しています。条件に関わらず、コーディネート担当がスタッフさんの持つ才能を見つけ、その魅力を営業担当に伝える。営業担当はスタッフさんがその才能を発揮できるように、取引先に働きかける。この柔軟に提案する姿勢が成功の秘訣ですね。これからもスタッフさんのお仕事決定に向けて可能性がひろがる方法を提案し続けたいと思います。