“まずやってみる”を信じる。



伴走しながら、人も自分も成長していく

“まずやってみる”を信じる。

伴走しながら、人も自分も

成長していく

若手のうちから「任されている」と感じたことは?

新入社員の頃から、担当企業の社長や役員の方と直接打ち合わせを行い、商談を進めていました。「ここまで任せてもらえるんだ」と驚きましたし、正直プレッシャーも大きかったです。でも、年次に関係なく、まず任せてもらえる環境があるからこそ、早い段階で多くの経験を積めたと思っています。

どんなサポートをしてもらえましたか?

基本的には自分が窓口となって案件を進めますが、分からないことや何かあった時には、すぐ相談できるフォロー体制があります。自分で考えて動くことは求められますが、後ろでしっかり支えてくれている安心感がありました。ただ任せるだけではなく、“見守りながら任せてくれる”会社だと思います。

仕事を通して、自分の考え方や気持ちはどう変わりましたか?

経験が少ない中で判断を求められ、自分なりに考えて決断した結果、その判断が間違っていたことがあります。最終的にお客様へご迷惑をおかけしてしまった時は、本当に辛かったですね。ただ、そうした経験を重ねる中で、「自分の発言や行動には責任がある」という意識を持つようになりました。

実は、そこに至るまでにはかなり時間がかかっていて、7年目くらいまでは、人のせいにしてしまったり、「自分は悪くない」と考えたり、わがままで頑固な少年のような時期がありました(笑)

そんな時、当時の上司から「真摯に取り組むことだけを考えなさい」と言われたことが、今でも強く心に残っています。「パフォーマンスとかスキルとか、そんなものは一切考えなくていい。後から自然についてくるから。まずは誰に対しても真摯に向き合うことだけをしなさい」と言ってもらって、そこから少しずつ、自分の行動や考え方が変わっていきました。

後輩に仕事を任せる時、大切にしていることは?

後輩が「自分で決めたこと」は、基本的にまずはやってみてもらうようにしています。やる前から口を出しすぎないことは意識していますね。

もちろん、相談があれば一緒に方法を考えますし、クレーム対応や、お客様・スタッフさんが困る可能性がある場合は、こちらで判断することもあります。ただ、自分自身も“まずやってみる”経験の中で成長してきたので、後輩にも挑戦する機会はできるだけ渡したいと思っています。

アビリティーセンターらしい人の育て方とは?

育成は、教えることも大事ですが、一番は「伴走すること」だと思っています。一緒に悩みながら進んでいく中で、後輩が少しずつ成長していく姿を見ると嬉しいですし、逆に自分の方が熱くなってしまうこともあります(笑)

自分自身も後輩たちの存在に成長させてもらいました。一度本社の総務人事部を経験した後に営業へ戻ったのですが、その頃には、自分が新人時代に教育していた後輩たちの方が、先にお客様を多く担当していて、いつの間にか自分より先を走っていて。それを見て、すごく悔しかったですね。

だからこそ、「誰よりも行動しよう」と決めました。訪問件数を増やして、より多くのお客様に会って、とにかく会社の中で一番やらないとと思って、3年ほど続けました。やはり営業だけでなく、どちらかといえば裏方の役割や間接的な部門を実際に経験することでわかることもあります。その積み重ねが、今につながっていると思います。

そうした人の成長を見てくれる、本気で向き合ってくれるところは、アビリティーセンターらしいところだと感じています。

アビリティーセンターで働き続ける理由は?

自分がやりたいことや、挑戦したいことを応援してくれる仲間や上司がいるからです。また、これまで関わってきた先輩や後輩、お世話になった方々へ恩返しをしたいという気持ちもあります。人とのつながりに支えられてきたからこそ、自分も誰かの挑戦を支える側でいたいと思っています。

今年で入社10年になりますが、次の10年は、これまでお世話になった先輩や後輩、仲間たちに、自分なりの形で恩返しをしていきたいと思っています。

(取材日:2026年5月)

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